2015/03/29熊本日日新聞の記事です。熊本でことばの教室の歴史が長い健軍小学校と、熊本言友会の村上さんの記事です。日直で「起立」が言えない、部活で挨拶ができず「気合が足りない」と怒られる現実がまだまだ十分にあります。「吃音者は悪くない」「吃音者は一人ではない」と助け合う姿勢で、「伝えなければ吃音は分かってくれない」という姿勢で新学期、”大人”に理解を促しましょう。この吃音啓発の流れは、各地で生じています。
Posted by 菊池 良和 on 2015年3月30日
成人している吃音と広汎性発達障害とADHDとLDを併発している当事者のブログ。 社会的障壁のある全ての当事者が生きやすい、360度の方向へ選択肢がある世の中になることを目指す。現在日本国では吃音は障害者とされています。発達障害者支援法に入っています。(17文科初第16号 厚生労働省発障第0401008号を参照)詳細はこのブログの「吃音症は発達障害です」をご覧ください。 医師と言語聴覚士の皆様、「困っている当事者」のために精神障害者保健福祉手帳申請書類を書いてください。これ以上吃音を苦にした自殺者を出すわけにいきません。 吃音はDSM-5によると名称変更になりました→小児期発症流暢症(吃音)/小児期発症流暢障害(吃音) (Childhood-Onset Fluency Disorder (Stuttering))
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