東京都に住民票がある、障害者手帳など所持者は都営交通が無料で使える乗車証が交付されます。都営交通無双とか都営無双とか言われる魔法のカードです。
■都営交通無料乗車券
都内在住の身体障害者、知的障害者、生活保護世帯の方などに、「都営交通無料乗車券」を発行しています。
都営地下鉄全線、都バス(江東01を除く。)、都電、日暮里・舎人ライナーでご利用いただけます。
http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/other/kanren/fare/free.html
■精神障害者都営交通乗車証
精神障害を持つ方の社会参加を応援する制度として東京都が平成12年10月から開始しました。
都交通(都電、都バス、都営地下鉄及び日暮里・舎人ライナー)の全運行区間を無料で利用できます。(座席定員制のバスその他交通局規程で定める運行系統のバス等は除きます。)
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shougai/nichijo/jousyasyo.html
日本国の首都である東京都!!本当に本当にこれはありがたい福祉です。
これがあるおかげで東京23区内ならばほとんど無料で移動をすることができます。
社会的障壁がある人はできることなら首都東京に引っ越してくるべきですよ。
最後の最後まで実家で親と生活して座して死を待つより、マシ!!と思って私も決断しましたし。
東京都であれば、まだまだ地方よりは発達障害者に理解のある企業もあるので働くこともできるかもしれません…。
※舛添要一都知事 都営交通を民営化しないでね。民営化しても旧都営交通区間は乗車券と乗車証の公的な福祉をなくさないでね。これで最低限の生活ができている人がいるのです。
成人している吃音と広汎性発達障害とADHDとLDを併発している当事者のブログ。 社会的障壁のある全ての当事者が生きやすい、360度の方向へ選択肢がある世の中になることを目指す。現在日本国では吃音は障害者とされています。発達障害者支援法に入っています。(17文科初第16号 厚生労働省発障第0401008号を参照)詳細はこのブログの「吃音症は発達障害です」をご覧ください。 医師と言語聴覚士の皆様、「困っている当事者」のために精神障害者保健福祉手帳申請書類を書いてください。これ以上吃音を苦にした自殺者を出すわけにいきません。 吃音はDSM-5によると名称変更になりました→小児期発症流暢症(吃音)/小児期発症流暢障害(吃音) (Childhood-Onset Fluency Disorder (Stuttering))
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