障害は、「障がい」でも「個性」でもない。
http://ameblo.jp/teamaoi2003/entry-11906100811.html
「発達障害」っていうと構えてしまう人は多いけど「個性」で済まない「特性」があって、その「特性」がこの社会で生きていくには「障害」となっていることであって、その人自身が「社会の障害」になってるわけじゃないのね。と話すとご理解いただけることがある。「障害」という日本語は難しい。
— ダンボ (@asikamama) 2014, 1月 18
@asikamama 「発達障害」っていうと構えてしまう人は多いけど
「個性」で済まない「特性」があって、
その「特性」がこの社会で生きていくには
「障害」となっていることがあって、
その人自身が「社会の障害」になってるわけじゃないのね。
と話すとご理解いただける場合がある。(略)
あおい
私は、障害が個性とは思わないです。
困っていることが個性になったら、おかしなこと。
社会の中に障害を感じることがあるから特性になるのだったらわかる。
特性が先じゃなくて障害が先だと思うな。(略)
@team2003「障害」が個性だとは思わないです。社会の中で困ることが「障害」で、人自身が社会の障害ではないというところが大事だと思います。「障害」をどちらが感じているのかという点が大切だと。これ「障害」と書くか、「障がい」と書くかの考え方に通じると思います。
— ダンボ (@asikamama) 2014, 1月 18
@asukamama 「障害」が個性だとは思わないです。
社会の中で困ることが「障害」で、
人自身が社会の障害ではないというところが大事だと思います。
「障害」ををどちらが感じているのかという点が大切だと。
これ「障害」と書くか、「障がい」と書くかの考え方に通じると思います。
あおい
そうそう、だから、私は、障害を社会に感じ、「障がい」と書かない。
@asikamama
そうです。
私が「障がい」と書くのも生きる上で
「障がい」を感じるものが社会にあるという意味なので
「障がい」とは書かないです。(略)
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なるほど。吃音者もこういう視点に立つこともできますね。
吃音は障害者じゃないし病気じゃないファッションや個性だよ。
ではなくて、社会的障壁があるよと。
吃音は障害者じゃないし病気じゃないファッションや個性だよ。
ではなくて、社会的障壁があるよと。
社会の側に障害があるのだよと。
吃音者がもっとSOSの声をあげて、そして社会が少しでも歩み寄ってくれれば―。
吃音者がもっとSOSの声をあげて、そして社会が少しでも歩み寄ってくれれば―。
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