公益財団法人人権教育啓発推進センターが吃音児者の人権講座を開催します。
以下ホームページ紹介から引用
http://www.jinken.or.jp/archives/11583
芝大門人権講座「吃音児・者と母親の人権を守る医師」を開催します!≪受講無料≫
話すとき、同じ音を繰り返したり、引き延ばしたり、間があいてしまったりして滑らかに話すことができない吃音(きつおん)。吃音に悩む人は多く、子どもがからかわれたり、いじめにあったりすることもあり、学校や職場等で様々な不安や困難を感じている人がいます。吃音についての社会的な理解がまだまだ不足していることが大きな問題であり、吃音への様々な誤解・偏見が理解の妨げになっています。5月の芝大門人権講座では、自ら吃音の当事者で、研究者・医師として吃音への理解を進める活動を積極的に行っている、九州大学病院の菊池良和さんにお話を伺います。
講師
菊池 良和さん(九州大学病院 耳鼻咽喉科)
■日時
2017年5月24日(水) 18:30~20:00(開場18:00)
■定員
80名(先着順・要事前申込)
■費用
無料
■会場
人権ライブラリー
〒105-0012 東京都港区芝大門2-10-12 KDX芝大門ビル4F
(公財)人権教育啓発推進センター併設
成人している吃音と広汎性発達障害とADHDとLDを併発している当事者のブログ。 社会的障壁のある全ての当事者が生きやすい、360度の方向へ選択肢がある世の中になることを目指す。現在日本国では吃音は障害者とされています。発達障害者支援法に入っています。(17文科初第16号 厚生労働省発障第0401008号を参照)詳細はこのブログの「吃音症は発達障害です」をご覧ください。 医師と言語聴覚士の皆様、「困っている当事者」のために精神障害者保健福祉手帳申請書類を書いてください。これ以上吃音を苦にした自殺者を出すわけにいきません。 吃音はDSM-5によると名称変更になりました→小児期発症流暢症(吃音)/小児期発症流暢障害(吃音) (Childhood-Onset Fluency Disorder (Stuttering))
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