障害者差別解消法に基づく基本方針(原案)に関する意見募集について
平成26年11月
内閣府障害者施策担当
1.意見募集の目的
障害を理由とする差別の解消の推進に関する基本方針(以下「基本方針」という。)については、障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(平成25年法律第65号)に基づき政府が定めることとされており、この度、政府において基本方針の原案を取りまとめました。つきましては、同方針を策定する上での参考とするため、以下の要領により御意見を募集します。
http://www8.cao.go.jp/shougai/kihonhoushin_iken.html
意見提出期限
平成26年11月26日(水)~12月25日(木)
皆さん。意見を送信しましょう。
成人している吃音と広汎性発達障害とADHDとLDを併発している当事者のブログ。 社会的障壁のある全ての当事者が生きやすい、360度の方向へ選択肢がある世の中になることを目指す。現在日本国では吃音は障害者とされています。発達障害者支援法に入っています。(17文科初第16号 厚生労働省発障第0401008号を参照)詳細はこのブログの「吃音症は発達障害です」をご覧ください。 医師と言語聴覚士の皆様、「困っている当事者」のために精神障害者保健福祉手帳申請書類を書いてください。これ以上吃音を苦にした自殺者を出すわけにいきません。 吃音はDSM-5によると名称変更になりました→小児期発症流暢症(吃音)/小児期発症流暢障害(吃音) (Childhood-Onset Fluency Disorder (Stuttering))
2014年11月26日水曜日
2014年11月15日土曜日
首都圏近郊 吃音者の集まり一覧カレンダー
最近は首都圏近郊の吃音者が集まる例会やイベント、講演会の情報がこのように一覧でみることができます。
https://www.google.com/calendar/embed?src=cG51MGt2ZGlwMTZkbm9tZjZ2MWtmZHFiajRAZ3JvdXAuY2FsZW5kYXIuZ29vZ2xlLmNvbQ
https://www.google.com/calendar/embed?src=cG51MGt2ZGlwMTZkbm9tZjZ2MWtmZHFiajRAZ3JvdXAuY2FsZW5kYXIuZ29vZ2xlLmNvbQ
2014年11月14日金曜日
うぃーすたプロジェクト 今後の活動案内早見表
【今後の活動案内】
11月16日(日)14時〜カフェ会(京都)
11月29日(土)13時〜例会(東京)
12月6日(土)18時半〜例会(京都)
12月6日(土)15時40分〜例会(名古屋)
12月13日(土)13時〜女子会(東京)
— うぃーすたプロジェクト (@we_are_stutt) 2014, 11月 13
2014年11月12日水曜日
発達障害者支援の会話ゲーム こみゅけん!
発達障害者を支援する『こみゅけん!』はツンデレの妹キャラが会話のコツをアドバイスしてくれる会話練習ゲーム
ファミ通より
http://www.famitsu.com/news/201411/10064744.html
●東京大学とHAL東京が提案する、“話しかた”が学べるゲームとは
2014年10月26日、東京大学 本郷キャンパスにて、発達障害を抱えた若者の就学・就労を支援するシンポジウムが開催された。講演では、テクノロジーの活用や社会的な取り組みなど、発達障害を抱えた人へのさまざまな支援について提案されたほか、専門学校HAL東京(hal.jp)の学生チームと東京大学が協力して制作した会話練習ゲーム『こみゅけん! いまさら聞けない友達の作り方』(以下、『こみゅけん!』)が紹介された。発達障害の人を対象にした会話練習ゲームとはどのようなものか、ここでお伝えしよう。
続きはリンク先で
しかし、すごいですね。
発達障害者を支援するゲームができるなんて。
アナログゲームを使って発達障害者のコミュニケーション能力を練習で成長させるというのは今までもありましたけど。この視点からの支援は想定外。さすが東京大学!!
ファミ通より
http://www.famitsu.com/news/201411/10064744.html
●東京大学とHAL東京が提案する、“話しかた”が学べるゲームとは
2014年10月26日、東京大学 本郷キャンパスにて、発達障害を抱えた若者の就学・就労を支援するシンポジウムが開催された。講演では、テクノロジーの活用や社会的な取り組みなど、発達障害を抱えた人へのさまざまな支援について提案されたほか、専門学校HAL東京(hal.jp)の学生チームと東京大学が協力して制作した会話練習ゲーム『こみゅけん! いまさら聞けない友達の作り方』(以下、『こみゅけん!』)が紹介された。発達障害の人を対象にした会話練習ゲームとはどのようなものか、ここでお伝えしよう。
続きはリンク先で
しかし、すごいですね。
発達障害者を支援するゲームができるなんて。
アナログゲームを使って発達障害者のコミュニケーション能力を練習で成長させるというのは今までもありましたけど。この視点からの支援は想定外。さすが東京大学!!
2014年11月10日月曜日
【告知】上智大学吃音の会ができたようです。
貼りました(((o(*゚▽゚*)o))) pic.twitter.com/ya4bNwrjuU
— 上智大学吃音の会 (@sophia_stutter) 2014, 11月 10
2014年11月9日日曜日
【告知】うぃーすた関東11月29日 渋谷区 神宮前穏田区民会館
【活動案内(関東)】
○11/29(土) 13時〜
○神宮前隠田区民会館
○内容:吃音のリスクマネジメントを使ったワーク、グループトークなど
○参加費
会場費1600円÷人数+飲食費100円
— うぃーすたプロジェクト (@we_are_stutt) 2014, 11月 7
2014年11月8日土曜日
厚生労働省の広報誌「厚生労働」2014年9月号に「吃音が発達障害であること」が具体的に明記されました。
厚生労働省が毎月発行している広報誌「厚生労働」2014年09月号の『特集発達障害を正しく理解しよう 適切な支援の輪をつなげる・広げる』に、吃音のことが具体的に明記されました。
今までは『17文科初第16号厚生労働省発障第0401008号平成17年4月1日』の文部科学省と厚生労働省の連名事務次官通知の中をよく読むと、発達障害の定義が書かれていました。
(1) 定義について
「発達障害」の定義については、法第2条第1項において「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するものとして政令で定めるものをいう」とされていること。また、法第2条第1項の政令で定める障害は、令第1条において「脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもののうち、言語の障害、協調運動の障害その他厚生労働省令で定める障害」とされていること。さらに、令第1条の規則で定める障害は、「心理的発達の障害並びに行動及び情緒の障害(自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害、言語の障害及び協調運動の障害を除く。)」とされていること。
これらの規定により想定される、法の対象となる障害は、脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもののうち、ICD-10(疾病及び関連保健問題の国際統計分類)における「心理的発達の障害(F80-F89)」及び「小児<児童>期及び青年期に通常発症する行動及び情緒の障害(F90-F98)」に含まれる障害であること。
なお、てんかんなどの中枢神経系の疾患、脳外傷や脳血管障害の後遺症が、上記の障害を伴うものである場合においても、法の対象とするものである。(法第2条関係)
http://www.mhlw.go.jp/topics/2005/04/tp0412-1e.html
■思い起こせば2014年7月3日 吃音が発達障害??????だと?????????
吃音症は発達障害であり精神障害者保健福祉手帳の交付対象であることが判明しました。
http://stutteringperson.blogspot.jp/2014/07/blog-post.html
↓
■単独で厚生労働省に訪問。17文科初第16号厚生労働省発障第0401008号の周知徹底と円滑に障害者手帳の取得ができるようにと要望
2014年8月5日火曜日
厚生労働省に行政相談に行きました。要望書を手渡しました。
http://stutteringperson.blogspot.jp/2014/08/blog-post_5.html
そして、その訪問をした影響か?
広報誌「厚生労働」2014年09月号に吃音症が発達障害であることが具体的に明記されました!!
それでは御覧ください。
今までは『17文科初第16号厚生労働省発障第0401008号平成17年4月1日』の文部科学省と厚生労働省の連名事務次官通知の中をよく読むと、発達障害の定義が書かれていました。
(1) 定義について
「発達障害」の定義については、法第2条第1項において「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するものとして政令で定めるものをいう」とされていること。また、法第2条第1項の政令で定める障害は、令第1条において「脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもののうち、言語の障害、協調運動の障害その他厚生労働省令で定める障害」とされていること。さらに、令第1条の規則で定める障害は、「心理的発達の障害並びに行動及び情緒の障害(自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害、言語の障害及び協調運動の障害を除く。)」とされていること。
これらの規定により想定される、法の対象となる障害は、脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもののうち、ICD-10(疾病及び関連保健問題の国際統計分類)における「心理的発達の障害(F80-F89)」及び「小児<児童>期及び青年期に通常発症する行動及び情緒の障害(F90-F98)」に含まれる障害であること。
なお、てんかんなどの中枢神経系の疾患、脳外傷や脳血管障害の後遺症が、上記の障害を伴うものである場合においても、法の対象とするものである。(法第2条関係)
http://www.mhlw.go.jp/topics/2005/04/tp0412-1e.html
■思い起こせば2014年7月3日 吃音が発達障害??????だと?????????
吃音症は発達障害であり精神障害者保健福祉手帳の交付対象であることが判明しました。
http://stutteringperson.blogspot.jp/2014/07/blog-post.html
↓
■単独で厚生労働省に訪問。17文科初第16号厚生労働省発障第0401008号の周知徹底と円滑に障害者手帳の取得ができるようにと要望
2014年8月5日火曜日
厚生労働省に行政相談に行きました。要望書を手渡しました。
http://stutteringperson.blogspot.jp/2014/08/blog-post_5.html
そして、その訪問をした影響か?
広報誌「厚生労働」2014年09月号に吃音症が発達障害であることが具体的に明記されました!!
それでは御覧ください。
2014年11月2日日曜日
【告知】うぃーすた関東の女子会を開催します!東京都渋谷のどこかで!12月13日
《告知》
うぃーすた関東の女子会を開催します!
★日時 12月13日(土) 13:00〜
★場所 渋谷のカフェ
★内容は特に決めていません。まったりとお話ししましょう。
吃音をもつ女性の方の参加をお待ちしております!
参加希望の方はご連絡ください(^o^)
— むらっしー (@ymura1220) 2014, 10月 29
☆拡散希望☆
うぃーすた関東の女子会を開催します!
★日時 12月13日(土) 13:00〜
★場所 渋谷のカフェ
★内容は特に決めていません。まったりとお話ししましょう。
吃音をもつ女性の方の参加をお待ちしております!参加希望の方はご連絡ください(^o^)
— hiro (@PietasEt) 2014, 11月 1
うぃーすたプロジェクトhttp://we-are-stutt.jimdo.com/
うぃーすたプロジェクトは、2013年4月に京都で発足した若者を中心とした吃音サークルです。現在主に、関西、関東での活動を行っています。
2014年11月1日土曜日
第48回 言友会全国大会 吃音ワークショップ2014in愛知の様子
第48回 言友会全国大会 吃音ワークショップ2014in愛知の様子がツイッターにて流れてきたので紹介。
奄美きつおんカフェHP
http://hamutiko.amamin.jp/
愛知県知事がきてる‼︎ pic.twitter.com/oiPGivWyoY
— 奄美きつおんカフェ (@amami_kituon) 2014, 11月 1
エリザベス女王陛下から手紙も‼︎ pic.twitter.com/IzbcRNG0iC
— 奄美きつおんカフェ (@amami_kituon) 2014, 11月 1
エリザベス女王陛下の手紙の内容♪ pic.twitter.com/ZJk8FVmS5f
— 奄美きつおんカフェ (@amami_kituon) 2014, 11月 1
NHKバリバラリターンズ♯バリバラ♯NHK pic.twitter.com/HStI1K8TqQ
— 奄美きつおんカフェ (@amami_kituon) 2014, 11月 1
山本シュウさんからもメッセージ! pic.twitter.com/s2zQLnje9K
— 奄美きつおんカフェ (@amami_kituon) 2014, 11月 1
九州大学病院医学博士の菊池先生からも! pic.twitter.com/P271Yh9t92
— 奄美きつおんカフェ (@amami_kituon) 2014, 11月 1
奄美きつおんカフェさんのアカウントより
奄美きつおんカフェHP
http://hamutiko.amamin.jp/
登録:
投稿 (Atom)