内閣府 2015障害者週間「連続セミナー」
『吃音者の人権と合理的配慮を考える』
吃音(きつおん)は20人に1人発症し、大人になっても100人に1人は吃音があるまま生活をしている。吃音は過去に「治すべき悪癖」と言われていた時代があり、偏見・差別を受けてきていた。吃音は2005年の発達障害者支援法に含まれていたが、吃音に対する合理的配慮は普及していない。そこで、吃音の歴史を知り、吃音者の人権および合理的配慮を考える。
講演者 菊池 良和(九州大学病院耳鼻咽喉科医師、医学博士)
主催 特定非営利活動法人 全国言友会(げんゆうかい)連絡協議会
日時 2015年 12月 6日 (日曜) 11:10~13:10
場所 コングレスクエア中野 詳細は開催場所を参照
定員 100名(先着順)
参加費 無料
http://www.kokuchpro.com/event/88b1650e51e802ea516128ebc63a5a07/
成人している吃音と広汎性発達障害とADHDとLDを併発している当事者のブログ。 社会的障壁のある全ての当事者が生きやすい、360度の方向へ選択肢がある世の中になることを目指す。現在日本国では吃音は障害者とされています。発達障害者支援法に入っています。(17文科初第16号 厚生労働省発障第0401008号を参照)詳細はこのブログの「吃音症は発達障害です」をご覧ください。 医師と言語聴覚士の皆様、「困っている当事者」のために精神障害者保健福祉手帳申請書類を書いてください。これ以上吃音を苦にした自殺者を出すわけにいきません。 吃音はDSM-5によると名称変更になりました→小児期発症流暢症(吃音)/小児期発症流暢障害(吃音) (Childhood-Onset Fluency Disorder (Stuttering))
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