ラベル 保護者 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 保護者 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2016年7月24日日曜日

【重要】吃音を診療すると表明している病院リスト

吃音を診療する病院はどこでしょうか?
今回吃音を診療するという病院リスト作成します。
2016年7月24日現在の情報です。


病院リストの間違い修正など筆者に連絡をください。
このリスト以外に存在する病院がある場合、連絡をください。

2017年現在。篤志家の発達障害児者を診療する精神科医師が吃音を受けいれているという情報があります。発達障害で有名な医師(著書を出しているとか、JDDネットのメンバーだとか、自閉症協会のメンバーだとか、発達障害学会のメンバーだとか)がいる場合、直接この人物達に「吃音を診療してほしい。助けてほしい」と伝えるのもアリでしょう。


また、「吃音を診療する病院はどこか?」と検索した皆さんへ。
そうです。吃音を診る病院を検索することが異常事態です。
発達障害者支援法の19条を声にだして音読してください。
そもそも2005年から存在するこの法律の19条が遵守されていないことが大問題です。
みなさまのお住いの議会、選挙区の議員に「吃音を診療する病院が存在しない!!助けてほしいのに医師がいなければ診断書すら入手できない!どうしたらいいのか。死ぬしかないのか?」と訴えてください。当事者の方も家族も、発達障害児者の支援者も、議員に伝えてください。これは異常事態です。2005年から存在する法律が適切に運用されていないのです!!

(専門的な医療機関の確保等)
第十九条  都道府県は、専門的に発達障害の診断及び発達支援を行うことができると認める病院又は診療所を確保しなければならない。
2  国及び地方公共団体は、前項の医療機関の相互協力を推進するとともに、同項の医療機関に対し、発達障害者の発達支援等に関する情報の提供その他必要な援助を行うものとする。

【注意事項】

病院に行く前に必ず病院に吃音を診察してもらえるか?確認してください。
電話でもFAXでもEメールでもいいので病院に確認してください。

・吃音を診療する病院、医師は耳鼻咽喉科、精神科、児童精神科、小児科、精神科(発達障害を専門)、小児神経科などがあります。

・吃音を診療する医師の吃音イズム(主義主張)によっては、『吃音は訓練して治すべきだ』、『吃音で障害者手帳申請書類は書かない』、『吃音で困っているなら身体障害者手帳申請書類でも、精神障害者保健福祉手帳申請書類でも積極的に書きます』という場合があります。よく確認しましょう。

・吃音の診療や訓練は保険診療ができます。原則3割負担、自治体によっては年齢によって子どもであれば無料の場合、少ない負担で利用できます。発達障害として吃音を捉える場合は自立支援医療(精神通院医療) 制度を利用して収入(納税金額)によりますが1割負担で利用できます。

言語聴覚士や一般人が医師や歯科医師の指示を受けない、自由診療をする場合がありますので気をつけてください。保険診療できるものをそうしないのは志がない人です。特に言語聴覚士は言語聴覚士法という法律が存在し、言語聴覚士は医師か歯科医師と連携し指示のもと職務を遂行すると書かれています。

・吃音当事者さん、家族も自分達の目的にあった病院を選びましょう。

・子どもしか診療しないという病院もあります。よく確認してください。

・他の病院にて患者が吃音であるとの診断書があれば精神障害者保健福祉手帳申請書類を書くという発達障害を専門にする精神科医師が東京に存在します。この場合は筆者に連絡をください。
このリストには公開できません。

★自分の住んでいる自治体に病院がない!!

この場合は、政治の力に訴えるしかありません。
お住まいの自治体の都道府県議会に現実を伝え、発達障害者支援法に基いて吃音を診療する
病院を設置してほしいと運動を起こすしかありません。一人では歯がたたないので協力して行ったほうがよいでしょう。

発達障害者支援法第19条
(専門的な医療機関の確保等)
第十九条  都道府県は、専門的に発達障害の診断及び発達支援を行うことができると認める病院又は診療所を確保しなければならない。
2  国及び地方公共団体は、前項の医療機関の相互協力を推進するとともに、同項の医療機関に対し、発達障害者の発達支援等に関する情報の提供その他必要な援助を行うものとする。



http://kitsuonkenkyuguideline.blogspot.jp/2015/11/blog-post.html

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H16/H16HO167.html



病院リスト(順不同 敬称略)


◆埼玉県 国立障害者リハビリテーションセンター病院 成人吃音相談外来 
http://www.rehab.go.jp/hospital/japanese/jibika/kitsuon.html

◆埼玉県 獨協医科大学 子どものこころ診療センター
http://www.dokkyomed.ac.jp/dep-k/ccdpm/services.html

◆福岡県 九州大学病院 耳鼻咽喉科 菊池良和医師
http://www.hosp.kyushu-u.ac.jp/app/modules/diagnosis/outpatient.php?categoryid=25

◆神奈川県 北里大学東病院 リハビリテーション部
http://www.kitasato-u.ac.jp/ehp/medicalpersonnel/rehabilitation.html

◆東京都 どんぐり発達クリニック
http://donguri-clinic.com/treatment.html

◆東京都 東海大学医学部付属東京病院
http://www.tokyo-hosp.tokai.ac.jp/department_list/special/ear_nose_and_throat/

◆東京都 日本赤十字社医療センター
http://www.med.jrc.or.jp/hospital/clinic/tabid/209/Default.aspx

◆東京都 日本歯科大学附属病院
http://dent-hosp.ndu.ac.jp/nduhosp/facilities/cooperation/language-hearing/index.html

◆千葉県 帝京大学ちば総合医療センター
http://www.med.teikyo-u.ac.jp/~chiba/01_shinryo/0114_jibi/

◆大阪府 大阪市立総合医療センター
http://www.osakacity-hp.or.jp/ocgh/department/syouni/gengo.html

◆広島県 県立広島大学付属診療センター
http://www.pu-hiroshima.ac.jp/soshiki/diagnosis/

◆北海道 北海道医療大学病院
https://www.hoku-iryo-u.ac.jp/~hospital/service/kankei.html

◆兵庫県 医療法人明和病院
http://meiwa-hospital.com/outpatient/departments/pediatrics.html

◆熊本県 おがた小児科
http://www.ogata-sickkids.or.jp/

◆新潟県 西新潟中央病院
http://www.masa.go.jp/contents/shinryouka/reh.html

◆神奈川県 日本鋼管病院
https://www.koukankai.or.jp/course/jibika.html

◆神奈川県 横浜市総合リハビリテーションセンター
http://www.yokohama-rf.jp/service/counselchild.html

◆神奈川県 たま日吉台病院
http://tamahiyoshi.or.jp/tamahiyoshidai/reha/index.html

◆富山県 黒部市民病院
http://med-kurobe.jp/medical/medical-guide/jibiinkouka.html

◆三重県 みたき総合病院
http://mitakihp.jp/ent.php

◆宮城県 東北大学病院
http://www.hosp.tohoku.ac.jp/departments/1404.html

◆福井県 福井大学医学部附属病院
http://www.hosp.u-fukui.ac.jp/sinryouka/o_tokushusinryou/o12_tokushusinryou/o12_tokushusinryou_03.html

◆静岡県 JA静岡厚生遠州病院
http://k-enshu.ja-shizuoka.or.jp/shinryoka-bumon/bumon/shinri

◆静岡県 焼津市立総合病院
http://www.hospital.yaizu.shizuoka.jp/section/shinryogijutsu/rehabilitation/st.html

◆宮崎県 天生堂医院
http://www.tenseidou.jp/facilities.html

◆愛媛県  旭川荘南愛媛病院 南愛媛療育センター
http://asahigawasou.or.jp/minamiehime/

◆和歌山県 角谷リハビリテーション病院
http://www.sumiya.or.jp/reha/dept/st.html

◆山口県 山口リハビリテーション病院
http://www.yamariha.com/shouni.html

◆徳島県 ホウエツ病院
http://www.houetsu.com/busyo/rehabili/gengo/

2016年2月2日火曜日

Twitterに興味深い投稿があったので紹介 真っ暗なトンネルで突然置き去りにされる

Twitterにこのような興味深い投稿があった。
これは吃音をもつ子どもの親も同様ではないだろうか?










2015年12月14日月曜日

【コンプレックス商法】吃音が治る・改善したという情報商材(PDFファイル・ワードファイル・CD・DVD・書籍)について どんな仕組みなのか?

以前、ブログでも紹介しました。
吃音を克服とか治すと謳う情報商材の件です。

情報商材とは何かというと、その名の示す通り「情報」を販売します。
テキストファイルやPDFファイルに金銭価値がついて売られる商品です。
胴元がそもそも存在していて、胴元と関係者が自作自演、マッチポンプをして
GoogleやYahoo JAPANなどといった検索サイトで検索結果が上位にヒットするようにSEO対策をしています。

2015年現在になってわかったのですが。
吃音を治す情報商材の傾向が変化してきましたね。
以前の吃音治す克服系情報商材ではこんなパターンでした。

1.吃音で辛かった人生
2.でも私は吃音を克服しました。治しました。
3.他にも吃音で苦しんでいる人を救いたい。
4.私が使った方法コレです。→ここでいきなり商売の話になって、コレを買って試してくださいとなる。


こういうパターンに置き換えてみましょう。

1.私は貧乏で辛い人生でした。
2.でも私は今、幸せな生活をしています。
3.私のように貧乏で苦しんでいる人を救いたい
4.この腕輪、この数珠、このパワーストーン、この御札、この宝石を買ってください。
これで競馬もパチンコもパチスロもロト6もロト7もtotoサッカーくじも当たりまくりです。

5.今は綺麗で美人な女性と結婚できました!


最近ではもっと細かい演出がなされた吃音を治します、克服します系のサイトも出てきました。
あたかも吃音を真面目に扱っているニュースサイトかと思いきや、ページスクロールを下の方へ行くと、治した方法はコチラ! 動画で説明します! こちらに登録をしてください!とお約束の文章が並びます。

2014年に国立障害者リハビリテーションセンターの発達障害情報・支援センターが吃音は発達障害であると告知を行いました。それにあわせて吃音コンプレックス商法を行う胴元や業者も検索エンジンで「吃音 発達障害」というワードが美味しいということを発見して。それを含んだ記事をやサイト作成をしています。

とくに顕著なのは『吃音は障害者ではありません。発達障害ではありません。精神障害者ではありません』という宣伝文句です。これはもちろん吃音は障害者じゃないと考えている吃音当事者にとって魔法の言葉でありますね。そして吃音を人知れずに治したいと思う当事者にお金を払わせるわけです。情報商材を買う当事者も、値段が2万円、3万円程度ならば、泣き寝入りしますよね。



これらのサイトは検索エンジンの特性を利用しているので、様々なブログサイトやHPを利用して検索順位が上位になるように裏ではつながっています。眉唾ものの情報にも関わらず、検索エンジンで上位にヒットしてしまうが故に、被害者がでてしまうのです。

巧妙に吃音情報商材を紛れ込ませたサイトも存在しますので。このようにコンテンツで紹介してしまう、困った会社もあります。株式会社ドウゲンザッカーバーグ(http://dzb.jp/)が運営するコンテンツ『医師が教えるコンプレックス解決サイト ニコリー』に掲載されている
 ・どもりに苦しむ吃音者が選んだオススメの吃音ブログ50個
  https://nicoly.jp/article/651

これです。吃音情報商材を紹介するサイトが紛れ込んでいます。
医師が監修していると宣伝しているのにも関わらずこの状態です。
とても医師が監修しているとは思えません。
吃音の記事は今、ページビューが良くて儲かるのかもしれませんね。
吃音以外でも、昨今、「障害者感動ネタ」を提供するニュースサイトも存在します。
FacebookやTwitterで、「障害がある子がXXXXした」とか「そのとき障害者を笑った人を注意した」とかいろいろと、ソースが不明な記事が出回っています。FacebookなどSNSで「いいね」がほしいわけですよね。自社サイトに来てくれて、広告を見て、踏んでくれれば広告収入となるわけですので。


◆結論
吃音というワードでGoogleやYahoo JAPANを検索した場合に、それが本当に吃音者のための情報なのか見分けるには→ コンテンツをスクロールしていって、「私はこれで治しました」とか「吃音を治す方法無料公開中」とか「吃音を治す方法を知るにはこちらにメールを送ってください」というサイトが怪しいです。

そもそもお金を払わないといけない。相手と直接会うことができないのは危険な情報商材です。

もしも吃音が治る改善する方法があるならばなぜ、なぜ、なぜ、医学会に医学論文を発表しないのでしょうか?全世界の吃音者の生きる希望になるはずです。ノーベル生理学・医学賞の受賞も間違いないでしょう。


間違えた情報やコンプレックス商法に引っかからないためにはどうしたらよいか?
まずインターネット上の情報商材やソースや出処が不明なニュースサイトは見ないようにしましょう。
日本政府や厚生労働省や文部科学省が発表している情報を知りましょう。
吃音関連書籍を購入するときは、一度図書館で読んでみましょう。
そして吟味して購入しましょう。


コンプレックス商法は、いつの時代も姿形を変えて、あなたの心のスキマに入り込みます。
吃音だけではなくて、俗に言う発達障害児童を持った保護者養育者を狙ったものもあります。
そして藁をも掴む思いの人からお金を巻き上げます。

注意しましょうね。


◆過去記事
【実録吃音商法】吃音克服法MRMの情報商材業者が絡んできた件(吃音改善請負人中村しょう)
http://stutteringperson.blogspot.jp/2014/09/mrm.html

【実録吃音商法2】吃音克服法MRMの情報商材業者が絡んできた件 サイト運営責任者 坂本 飛侑馬
http://stutteringperson.blogspot.jp/2014/09/2mrm.html

2015年11月15日日曜日

吃音研究という美名・錦の御旗に安易に協力しないように。協力者の権利が守られているのかを確認しましょう

この記事を見ている人の中にもある組織から「吃音認知度調査・路上アンケート実施協力募集」の情報を知っている人がいるかもしれない。またはすでに一緒に路上アンケートをしませんか?と誘われている人がいるかもしれない。

吃音研究の発展のため、吃音者の権利を守るための運動や行動はとても意義があり素晴らしいことである。どんどん行っていってほしいものである。

だがちょっと待ってほしい。

吃音研究の発展のため、吃音者の権利を守るため、という美名・錦の御旗はとても意義があり、それはそれは聞き心地の良い魔法の言葉である。それに協力できるなんて名誉かもしれない。

冷静になってほしい。

調査員になる場合、調査員の権利は守られているか?


◆協力者・調査員の権利は守られているか?
今回、「とある組織」が吃音当事者団体や言語聴覚士や個人の吃音者、吃音に関心のある一般人にむけて「吃音認知度調査・路上アンケート実施協力募集」を打診している。みなさまも聞いたことがあるだろう。

だが、今回のこの街頭調査は路上アンケートである。
公の道路であれば警察に、百貨店や鉄道会社所有の敷地であればそれはその企業に
道路使用許可を求めて行わないとならない。日本は法治国家であることを忘れてはならない。

もしも「とある組織」が、警察か民間企業から道路使用許可を貰わずに路上アンケートを自分勝手にやっていたらどうなるだろうか?例えば「とある組織の中核メンバー」は自分たちの手を汚さない状態で末端の街頭調査員だけが警察に指導・注意・逮捕されるような事案が発生したらどうなるだろうか?就職活動を控えた学生であれば経歴に傷がつくことはなんとしても避けたい。辛い思いをするのは末端の調査員である。

よく考えてほしい。
調査員として協力するのは良いことである。
だが、例えば警察か企業に申請をしないでこっそりやってよ、なんていう流れであれば疑義をもつべきである。調査員として協力するからには、調査員が「安心安全に調査員としての業務遂行ができる後ろ盾」が存在しなければならない。

また、考えてほしいのは。警察や企業に「道路使用許可を求める手続きを行うのは『とある組織』が代表として全国各地の警察や企業に行うべきであるのが原則であると考えてほしい。」

間違っても各個々人が個別で警察や企業に交渉手続きをしてはいけないのが原則だ。『とある組織』が全国各地の警察や企業に交渉手続きをした上で調査員が安心安全な環境で街頭路上アンケートを行うべきである。



※別の事例を示そう
とある引越し業者が存在するとする。
引越し業者の作業員はトラックの運転と引越し作業を行う。
さて、引越し経験をしたことがある人であれば理解できると思うが、自動車道路と歩道にまたがってギリギリでトラックを駐車する場合もある。そして「運転席に、ただいま引越し作業中です。何かありましたらここまで連絡をください 090-XXXX-XXXX」と運転席に見えるように書類が置いてあるかもしれない。

しかし、道路交通法違反はそんなものはお構いない。
一定時間以上その場所にトラックが停車していれば、交通違反の指摘と警察まで出頭せよと切符を切られる。そして運転者は違反した罰金を払い、運転免許証から違反点数を減点される。

この際、引越し業者本体は痛くも痒くもない。何らかの注意を当局から受けるが。
引越し業者本部の人間の運転免許証の点数が減るわけでもなければ、違反履歴が警察に永久に記録されることもない。

つらい経験、痛い目、免許の点数が減るのは、1番末端の作業員である。
特に吃音当事者や吃音に興味がある若い学生は気をつけよう。
就職活動に影響するかもしれない。


話を本題に戻そう。
例えばもしも「とある組織」が吃音認知度調査のために街頭で路上アンケートを行いたい。
しかし、警察か企業からは許可は得ていないけど、末端の調査員が自己責任でやってね♪
なんて内容であれば絶対に協力してはいけない。

あなたの人生や経歴に傷がつく可能性をよく考えないといけない。
あくまでも、「とある組織」が前面に出て、警察か企業と交渉して所定の手続きを行い手数料を払い許可を得てから、調査員の権利が守られる状態になっていてはじめて路上アンケートができることを忘れないでほしい。


◆なんとなく曖昧な感じ、疑義がある場合はどうしたらいいの?
今後、人生でみなさんは路上アンケートかもしれないし、XX障害の調査などで大学や研究者に協力することはあるかもしれない。

その場合、口頭ではなくて書面で、「研究者名一覧」、「指導教官は誰か?」、「倫理委員会があるか?」、「責任者の連絡先はどこか?」を確認できるようにしてほしい。

もしもそのようなものが、存在しない場合。特許申請中のような現在申請中です。という回答であれば協力はしないほうがよい。気をつけよう!!完全に書面として重要事項説明書がある段階になるまで協力はしないほうがよい。



2015年11月10日火曜日

【紹介】2015年12月6日 内閣府障害者週間連続セミナーにて吃音の講演会。菊池良和医師が登壇

内閣府 2015障害者週間「連続セミナー」
『吃音者の人権と合理的配慮を考える』 

吃音(きつおん)は20人に1人発症し、大人になっても100人に1人は吃音があるまま生活をしている。吃音は過去に「治すべき悪癖」と言われていた時代があり、偏見・差別を受けてきていた。吃音は2005年の発達障害者支援法に含まれていたが、吃音に対する合理的配慮は普及していない。そこで、吃音の歴史を知り、吃音者の人権および合理的配慮を考える。

講演者 菊池 良和(九州大学病院耳鼻咽喉科医師、医学博士)

主催 特定非営利活動法人 全国言友会(げんゆうかい)連絡協議会

日時 2015年 12月 6日 (日曜) 11:10~13:10

場所 コングレスクエア中野 詳細は開催場所を参照

定員 100名(先着順)

参加費 無料

http://www.kokuchpro.com/event/88b1650e51e802ea516128ebc63a5a07/

2015年6月26日金曜日

東京都保健福祉局が「発達障害者支援ハンドブック2015」を公開した。トゥレット症候群や吃音も明記されています。

2015年6月26日現在。
東京都の保健福祉局がHPの中で「発達障害者支援ハンドブック2015」を公開しています。
サラッと読みましたが、トゥレット症候群や吃音が明記されています。
2014年7月3日に国立障害者リハビリテーションセンター、発達障害情報・支援センターが
トゥレット症候群と吃音が発達障害者支援法に定義されていると公開してから、ここまで来ました。
ついに日本の首都東京も動いたのです。

今回の、発達障害者支援ハンドブック2015では、国際的な診断基準である、ICD-10(WHO世界保健機関)と、DSM-5(アメリカ精神医学会)の2つがしっかり説明されています。法的根拠もしっかりと最後のほうに特集されています。


さて、いよいよ、東京が発達障害支援法に吃音が含まれると具体的に書いてきましたので、日本国内の情勢も変化するはずです。他のASDやADHDやLDの当事者のように、吃音者が困っていることや、社会的障壁があるならば、学校や職場での配慮はもちろんのこと、障害者手帳の取得もできるわけです。大人であれば就労移行支援や障害者雇用も選択できることになります。(もちろん、本人や保護者が希望する場合です。)