内閣府「合理的配慮サーチ」『発達障害』の項目に『吃音』が入りました! (しかし本音はもっと早く吃音看護師自殺の前にほしかった)
利用方法は内閣府ホームページ内の右上 検索窓から「合理的配慮サーチ XXXXXXX」と打ち込めば個別にでてきます。吃音なら「合理的配慮サーチ 吃音」と入力です。
発達障害以外にも、項目があります。
全般、盲聾、精神障害、視覚障害、肢体不自由、聴覚障害、知的障害、難病等
と細かく分かれています。
生活場面から検索することもできます。
行政機関、教育、雇用・就業、公共交通、医療福祉、サービス(買い物・飲食店など)、災害時
といったシーンからも情報提供があります。
まだ起ち上がったばかりですが、事例がどんどん増えていくと良いですね。
当事者団体も情報発信しなければいけません。
◆ 合理的配慮等具体例データ集(合理的配慮サーチ) > 発達障害
http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/jirei/index_hattatsu.html
◆北海道吃音看護師自殺は避けられたのではないかと思っています。発達障害者支援法を見落とした吃音当事者にも責任があるのではないか?
http://kitsuonkenkyuguideline.blogspot.jp/2015/11/2013.html
成人している吃音と広汎性発達障害とADHDとLDを併発している当事者のブログ。 社会的障壁のある全ての当事者が生きやすい、360度の方向へ選択肢がある世の中になることを目指す。現在日本国では吃音は障害者とされています。発達障害者支援法に入っています。(17文科初第16号 厚生労働省発障第0401008号を参照)詳細はこのブログの「吃音症は発達障害です」をご覧ください。 医師と言語聴覚士の皆様、「困っている当事者」のために精神障害者保健福祉手帳申請書類を書いてください。これ以上吃音を苦にした自殺者を出すわけにいきません。 吃音はDSM-5によると名称変更になりました→小児期発症流暢症(吃音)/小児期発症流暢障害(吃音) (Childhood-Onset Fluency Disorder (Stuttering))
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