11:25 - 2015年12月29日の投稿です。
近藤雄生さんって誰? 公式ホームページをご覧ください。
http://www.yukikondo.jp/
昨日は、吃音があって看護学校の実習をどうしても乗り越えられず、新たな道を歩き始めた若い女性に会いました。長年志した道を断念しなければならなかったことは残念だし、こういう社会のままではだめだと痛感するけれど、やめるという決断ができてよかったと思う日がきっとくるはず。応援してます。
— 近藤雄生 (@ykoncanberra) 2015, 12月 29
吃音のある女性が看護師の道に進みたかったが諦めて断念したというのです。
なぜ吃音があると看護師の道を歩めないのでしょうか?
実習先に合理的配慮はないのでしょうか?
それとも吃音とは、欠格条項なのでしょうか?
とても悲しい投稿でした。
「こういう社会のままではだめだと痛感するけれど」まったくその通りです。
当事者の同意があれば、吃音者の団体が支援に乗り出したり、声明を出したりしないのでしょうか?
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